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建設業における労働災害【クレーン編】

労働災害における建設業での死傷者数を知っていますか?



日々ニュースで目にすることも多い労働災害ですが、その中でも建設業における労働災害がどのくらい起きているかご存知でしょうか?


死傷者数の推移 

 平成26年平成27年 平成28年 平成29年 平成30年 平成31年
令和元年
死傷者 全産業 111,535 116,311 117,910 120,460 127,329 125,611
       建設業 17,18415,584 15,058 15,129 15,374 15,183
死亡者 全産業 1,057 972928 978 909845 
  建設業377327 294 323 309 269
引用:建設業労働災害防止協会



上の表は、平成26年以降6年間の死傷者数の推移が示されています。

こちらを見ると、死亡者数は全体の約3分の1を建設業が占め続けていることが分かります。


では、具体的にどのような状況で労働災害が起きているのでしょうか?

建設業では三大災害と言われている労働災害があり、

・墜落

・建設機械、クレーン等

・倒壊、崩壊

の3つが挙げられています。

今回はこの中から「建設機械、クレーン等による労働災害」について詳しく見ていきたいと思います。

クレーン等による労働災害

クレーン等を扱う業種は、建設業以外にも製造業、運輸業、商業、水産業などが挙げられます。

そこでまずは、クレーン等による労働災害について、業種別の割合を見てみましょう。

引用:一般財団法人日本クレーン協会

クレーン等による労働災害における死傷者数を業種別で見てみると、令和元年では全体の3割近くが建設業で起きていることが分かります。

引用:一般財団法人日本クレーン協会

死亡者数のみで見てみるとさらに1割程度増え、全体の4割以上の死亡災害が建設業で起きており、建設業での死亡者数が最も多いことが分かります。

また、建設業は他の業種に比べ、死亡災害の割合が高いことも分かったと思います。

では、クレーンなどの労働災害に占める、死亡災害の割合はどのくらいなのでしょうか?

引用:一般財団法人日本クレーン協会


クレーン等による労働災害の死傷者数のうち約3割が死亡災害であることが分かります。

死亡災害の割合が高い理由としては、建設機械やクレーン等はとても大きいため、”小さなミスが大きな事故に繋がりやすい”ことが挙げられるでしょう。

安全意識が高まる中、クレーンなどを扱う企業は安全に対する多くの取り組みを行っています。

しかし、それでも労働災害がなかなか減らないのはどうしてなのでしょうか?


事故を未然に防ぐための対策法について、次回の記事で実際の事例を交えて紹介していきたいと思います。

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