お客様の声 - User’s Voice –

360°安全確認カメラシステム 株式会社海陸運輸公社
車両周囲の視野の確保
空コンテナ専用フォークリフトは車体が大きく運転席からの周辺視野が良いとは言えない。目視では車両周囲の確認をするが、死角となる箇所(後部カウンター周辺・直下)が確認できないため、運転席から死角となる箇所での人や他車両の接近を確認する対策を検討していた。
目視で確認できない死角を勘に頼らない
目視による安全確認を徹底しているが、一旦停車をして、死角となる箇所をモニターの俯瞰映像とリア映像で確認をすることで、勘に頼らない安全運転につながっている。
システム導入後
作業前にモニターによる死角箇所の安全確認ができるため、実際の目視による狭い場所での車両周囲の作業が行いやすくなった。また、俯瞰映像で周辺視野を確保できるため接触事故を未然に防止しやすくなった。