「第1回 事故ゼロ経営サミット2026」に登壇しました
2026年6月10日(水)にLOGISTICS TODAYが主催する「第1回 事故ゼロ経営サミット2026」が開催され、当社取締役 営業統括本部 本部長の仲田昌弘が登壇しました。
本イベントは、現代の複合的な課題を抱える物流・運送業界において安全課題の対策としての「AI×データ」活用や、その実践知を共有するものです。当社としても、現場で実際に起きているリスクとその対策について、具体的な視点から情報提供を行うことを目的に登壇しました。
当社からは、左折時に発生しやすい自転車の巻き込み事故対策をテーマにお話ししました。交通環境が変化する中、2026年4月1日の道路交通法改正により、自転車にも青切符制度が適用されました。自転車の車道通行がこれまで以上に求められるようになり、トラックと自転車が近接する場面が増えているといえます。特に交差点において、左折時はトラックの死角と自転車の動きが重なりやすく、事故リスクが高まりやすいポイントです。
こうした状況では、ドライバーの注意力や経験だけに依存した安全対策には限界があります。そこで当社では、「見えていないリスクをいかに可視化するか」という視点を重視し、その具体的な手段の一つとして『A-CAM3(エーカムスリー)』をご紹介しました。
『A-CAM3』は、従来のミラーや目視では捉えきれなかった側方の範囲を広角カメラで補完し、ドライバーの見落としの防止をサポートします。周辺の状況を視覚的・聴覚的に把握できる点が特長です。カメラの映像をモニターに映すだけではなく、自転車などの人の接近を警告音やインジケータで知らせます。経験の差に左右されにくい仕組みづくりとして、現場での活用が期待されています。
会場では参加者の皆様から、青切符への対策の必要性や運転手の負担軽減など、共感の声をいただきました。
今後も当社は、現場の課題に寄り添いながら、トラックの安全性向上に貢献できるよう取り組みを継続してまいります。
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