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9:00~12:00、13:00~18:00(土日祝を除く)

導入企業300社以上
導入台数約20,000台以上の実績

  • SEINO
  • FUJI
  • BLUE WHALE
  • Nipponham

他300社以上

PROBLEM SOLVING

今お使いのカメラ・モニターで
こんなお悩みはありませんか?

気になるお悩みをクリックしてください

バック事故・巻き込み事故のお悩み

お悩み1

お悩み1

リアカメラを付けたのに
バック事故が減らない

お悩み2

お悩み2

ソナーを付けたいが
コストが合わない

お悩み3

お悩み3

巻き込み事故を起こしたら
会社がつぶれてしまう…?

THE BOX
シリーズなら
今あるカメラ・モニターで安全管理のお悩みを解決できます!

お悩み1

リアカメラを付けたのに
バック事故が減らない

img_thebox_08がドライバーの目に代わって危険をお知らせ

 

ドライバーはモニターを常に注視出来る訳ではありません。バック運転中は、サイドミラーや前方などを見る必要があり、モニターから一瞬目を離した瞬間に事故は起きてしまうのです。THE BOXシリーズなら、見落とした障害物や死角からの進入を、警告音とモニター映像内の警告表示でお知らせするので、事故の危険をいち早く知らせることができます。

  • 後退時
  • 導入後
    導入後
お悩み2

ソナーを付けたいが
コストが合わない

img_thebox_08なら今あるカメラを使うから必要コストは最低限に

 

THE BOXシリーズは、今お使いのカメラをそのまま活用いただけるので、ソナーを新たに取り付けた場合と比較して、コストを大幅に抑えることができます。また、ソナーでは検知が難しい、歩行者や自転車、バイクなどの移動物も、THE BOXシリーズなら正しく検知が可能なため、より高い費用対効果を期待できます。

  • ソナー
  • 今あるカメラとモニターが使えるからコストが安い!
    導入後
お悩み3

巻き込み事故を起こしたら会社がつぶれてしまう…?

img_thebox_08なら今ある
モニターを活用して危険感知が
できるサイドカメラに

 

企業にとって大きな損失やイメージダウン、時には経営危機をも招きかねない巻き込み事故。今、側方カメラの重要性が高まっています。THE BOXシリーズなら、既存のモニターはそのままに、左側方に接近する歩行者・自転車・バイク・車などをAIが即座に判断・検知できるサイドカメラにすることが可能です。左ウィンカーの出し遅れ・出し忘れによる未検知も防止できるなど、ドライバー視点の機能を備えています。

  • うちのトラックは大丈夫か・・・?
  • AIが自転車を見分けてドライバーへ警告
    導入後
FUNCTIONS

THE BOXシリーズ性能比較

  • i:BOX2.0

検知機能

人・自動車・移動物・障害物を検知

 

人・自動車・移動物・障害物を検知

AI使用(後方移動物・側方死角検知)

 

AI使用
(後方移動物・側方死角検知)

モニター表示/警告方法

矢印アイコン

 

矢印アイコン

人型アイコン

 

人型アイコン

バウンディングボックス

 

バウンディングボックス

-

 

-

バー表示

 

バー表示

インジケータ

 

インジケータ

最大3種類(スピーカー)

 

最大3種類
(スピーカー)

対応カメラ

アナログカメラ

 

アナログカメラ

デジタルカメラ
(クラリオン)

デジタルカメラ
(他メーカー)

入力カメラ/位置

リアカメラ+サイドカメラ

 

リアカメラ+サイドカメラ

サイドカメラ+サイドカメラ

リアカメラ・サイドカメラのみ

その多機能

検知エリアはカスタマイズ可能

 

検知エリアは
カスタマイズ可能

 

  • D:BOX

検知機能

人・自動車・移動物・障害物を検知

 

人・自動車・移動物・障害物を検知

AI使用(側方死角検知)

 

AI使用
(側方死角検知)

モニター表示/警告方法

矢印アイコン

 

矢印アイコン

-

 

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画面表示枠

 

画面表示枠

-

 

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2パターン(ピエゾブザー)

 

2パターン
(ピエゾブザー)

対応カメラ

アナログカメラ

 

アナログカメラ

デジタルカメラ
(クラリオン)

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入力カメラ/位置

リアカメラ+サイドカメラ

 

リアカメラ+サイドカメラ

リアカメラ・サイドカメラのみ

-

その多機能

検知エリアは3種類から選択

 

検知エリアは
3種類から選択

 

  • img_thebox_17

検知機能

移動物・障害物を検知

 

移動物・障害物を検知

-

 

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モニター表示/警告方法

矢印アイコン

 

矢印アイコン

-

 

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画面表示枠

 

画面表示枠

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2パターン(ピエゾブザー)

 

2パターン
(ピエゾブザー)

対応カメラ

アナログカメラ

 

アナログカメラ

デジタルカメラ
(バージョンによって異なる)

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入力カメラ/位置

リアカメラのみ

 

リアカメラのみ

-

-

その多機能

検知エリアは3種類から選択

 

検知エリアは
3種類から選択

 

FEATURE

THE BOXシリーズの
主な機能紹介

後方に進入する移動物を検知

D-BOXiBOX

 

車両の後方を横切る歩行者や二輪車などを検知すると、モニターに赤枠と移動物の動きを矢印「<<<」で表示し、即座に警告音が鳴ります。ドライバーがミラーを注視している状況でも、危険をすばやく知らせることができます。

後方の障害物を赤枠で表示

D-BOXiBOX

 

高さ20cm、直径30cm以上のさまざまな形状の障害物を検知可能です。車両後方で遊ぶ子どもや小さな段ボールなども検出し、モニター表示と警告音で瞬時にドライバーへ警告します。使用環境に合わせ、検知範囲を3段階で調整することも可能です。

歩行者と自転車を区別

D-BOX

 

重大事故につながりやすい巻き込み事故を防ぐため、歩行者や自転車・バイクと、車を識別して警告動作を変えています。

ウィンカー出し忘れ補助機能

ウィンカー出し忘れ補助機能

D-BOX

 

ウィンカーの出し忘れ・出し遅れによる未検知を防止するため、本体内部にGセンサーを搭載し、自動で左折を感知。映像の切り替えを行う機能を搭載しています。

今ある
カメラ・モニターを活用して
事故を削減しませんか?

MERIT

数字で見る導入メリット

導入コストを大幅にカット!

導入コストを大幅にカット!

THE BOXシリーズは、既設のカメラ・モニターをそのまま活用できます。新たに側方カメラを設置する場合でも、モニターは1台でOK。施工費を含め、ソナーセンサーを新たに取り付ける場合と比較しコストカットすることが可能です。(※当社調べ)

最短1時間!休車なしで設置完了

最短1時間!
休車なしで設置完了

THE BOXシリーズは、クラリオン・三菱電機・市光工業など様々なメーカーのカメラ・モニターに対応。配線の途中に取り付けるため、最短約1時間で設置が完了します。車両を長時間、休車にする必要がないため、営業損失も軽減できます。

危険を察知し事故0へ!

危険を察知し事故0へ!

THE BOXシリーズは、接触の危険のある後方の障害物だけでなく進路上に進入する歩行者や自転車、バイクなどを検知し、ドライバーに警告することで、後退時に起こりうるあらゆる接触事故の危険を低減することが可能です。

CASE

導入事例

CASE 01
CASE 01

導入後、人身・死亡事故0件※
を達成しました

西濃運輸株式会社様

 

業種:運送業

導入規模:10,000台(2025年2月までに)

 

SEINO

 

衝突安全装置の効果もあり、前方事故の数字は減少傾向にあったという西濃運輸様。一方、バックカメラを取り付けているのにバック事故が減少しないことが悩みでした。路線便運行主体で後進の機会が多いため、バック事故の削減は喫緊の課題。東海クラリオンからの提案で、バックソナーの半分以下のコストで導入可能な「iBOX」の採用を決めました。
まずは、2021年に納車される約500台のトラックへ設置。全国120の営業所で運行されることとなりました。その後も設置台数は増え、導入開始後の2021年度に人身・死亡事故0件を達成しています。

※2022年西濃運輸株式会社 公表資料より


CASE 02
CASE 02

バックソナーよりも
低コストで実用性が高い点に魅力があります

フジトランスポート株式会社様

 

業種:運送業

導入規模:800台(2025年2月までに)

 

FUJI

 

車両事故の6割を後突事故が占めていたというフジトランスポート(旧・富士運輸)様。既設のバックカメラに加え、バックソナーの導入検討を進めていましたが、思い描くような安全性を担保するものは見つかりませんでした。悩んでいたときに東海クラリオンから「iBOX」の提案を受け、コストや実効性に大きなメリットを感じ導入を決定しました。
バック時の安全確認スキルは、とかくドライバーの経験値や心的状態に左右されがち。フジトランスポート様はiBOXによってこれを平準化し、すべてのドライバーがベテラン同様の安全を担保することに期待を寄せています。

大型トラック以外にも、
様々な業種・車種に柔軟に
対応いたします。
テスト導入を行った企業様からのお声をご覧ください。

運送業(食品配送)

業種

運送業(食品配送)


車両の種類

冷蔵・冷凍車


使用環境

夜~次の日の午前中


img_thebox_50

バックソナー以上の検知範囲と効果が期待できる

img_thebox_50

バックソナーを装着するよりも作業が簡単

img_thebox_50

ソナーと違い、iBOXは車内にユニットが収まるので接触の際に破損する心配がない

運送業・倉庫業産業廃棄物収集運搬業

業種

運送業・倉庫業
産業廃棄物収集運搬業


車両の種類

アルミバン


使用環境

市街地搬送車両


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音による注意喚起が後退時の安全確認に有効

img_thebox_50

新人ドライバーが運転する小型既存車への導入が期待できる

レンタル業(産業・建築車両他)

業種

レンタル業(産業・建築車両他)


車両の種類

フォークリフト


使用環境

日中・構内(薄暗い車庫)


img_thebox_50

音による警告ができるので、目視の後方安全確認を促される

img_thebox_50

小型車両と比較して、後方の死角が多い大型車両への効果が期待できる

運送業

業種

運送業


車両の種類

ウィング車


使用環境

夕方~早朝・顧客駐車場


img_thebox_50

他の安全機器の音が混在するので識別に不安があったが、iBOXの警告音はダントツで不快な音がするので聞き取りやすい

あの企業がTHE BOXシリーズを導入した理由とは?

あの企業が
THE BOXシリーズを
導入した理由とは?

目次

  • プロドライバーは完璧じゃない、西濃の事故抑止策
  • バック事故がなくなれば6割の事故が削減できる

実際にお使いの
車種・環境で
THE BOXシリーズの性能を
試してみませんか?

RECOMMEND

こんな方におすすめ!

iBOX2.0はこんな方におすすめ!

POINT 01
POINT 01

付いているカメラのメーカーが
それぞれ違う

iBOX2.0はデジタルカメラにも対応しており、様々なメーカーのカメラ・モニターに取り付けることができます。
※一部接続できないメーカーおよび製品がございます。

POINT 02
POINT 02

高精度な人認識の検知機能が
欲しい

AIによる画像解析技術を搭載。カメラ映像をAIがリアルタイムで解析、検知することで安全運転をサポートします。

POINT 03
POINT 03

車両、環境にあわせて検知範囲を
細かくカスタマイズしたい

3段階の検知エリアを自由に設定可能。車両形状やカメラ取付位置に合わせ、スマートフォンやPCで設定することができます。

D-BOXはこんな方におすすめ!

POINT 01
POINT 01

導入コストをしっかり削減したい

D-BOXは今お使いのカメラ・モニターをそのまま活用することが可能。ソナーを新たに取り付ける場合に比べて、施工費を含めた導入コストを約50%に抑えられます。

POINT 02
POINT 02

シンプルな警告で知らせてほしい

歩行者やバイク(自転車)、自動車、障害物を検知すると、モニター表示と警告音で接触の危険を事前にお知らせ。ドライバーの安全運転をサポートします。

FLOW

導入の流れ

商品のご説明(ご訪問もしくはWeb)
01

商品のご説明(ご訪問もしくはWeb)

機能紹介および導入事例などの詳細をご説明します。

お客様の車両にてトライアル
02

お客様の車両にてトライアル

1~2か月を目途に貸し出し、実際に機能や性能を体験していただきます。
ドライバー様からヒアリングを通じてメリットをご実感ください。

導入検討
03

導入検討

バックソナー等他の機種とのコストや導入のしやすさ、事故の削減率等を社内でご検討ください。

取り付け・運用開始
04

取り付け・運用開始

スケジュールに沿った施工段取りで行います。
導入後、社内で運用時の機能説明会を実施します。

SPEC

商品仕様

  • i:BOX2.0

本体サイズ

114(W)×61(D)×23(H)㎜

動作電圧

DC 9V~36V

動作温度

-30℃~75℃

ビデオフォーマット

CVBS/AHD/TVI

重量

83g±10g

警告

スピーカー/インジケータ/モニター表示

検知対象

障害物/人/自動車

プログラム

2ch(Rear/Side)

  • D:BOX

推奨カメラ設置高さ
(地面からの高さ)

〈リアカメラ〉
高位置:260~300cm
低位置:60~110cm

 

〈サイドカメラ〉

高位置:260~300cm
低位置:120~150cm

本体サイズ・重量

94×78×22mm/85g

動作温度

-10~70℃

動作電圧

9~36V

後方障害物検知(ROD)機能

車両から3段階でエリアを選択可能

後方移動物検知(RCTA)機能

高位置:5×8m
低位置:4×10m

側方死角検知(Side-BSD)機能

車両から3段階でエリアを選択可能

映像入出力

CVBS(720×480)/AHD(1280×720)

今ある
カメラ・モニターを活用して
事故を削減しませんか?

THE BOXシリーズに関する記事

2022.05.02

バック事故を減らすには?【事例から対策まで解説】後編

2022.03.15

バック事故の原因はうっかりミス?【事例から対策まで解説】前編

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