企業の信頼に直結する、業務用車両の事故防止対策。
私たち東海クラリオンは、低コストで
費用対効果の高いソリューションをご提供します。
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長年、物流や旅客輸送を支える企業に寄り添ってきた東海クラリオン。強みは、自社製品を含めた豊富な機器ラインナップと、的確なご提案を可能にするアイデア・発想力です。だからこそお客様の潜在的な課題にもアプローチし、ぴったりの解決策を導き出せるのです。
また、全国に広がるネットワークを生かして機器の取り付けにもご対応。車両の形状や設置箇所の影響で難易度が高い場合であっても、確かな技術力で取り付けを実現しています。導入後もきめの細かいアフターフォローを行い、円滑な運用をサポート。「売って終わり」ではなく、いつもお客様の近くに寄り添いながら、課題解決を希求していきます。
業務用車両の管理に携わる方々は、事故を防ぎ安全を守るさまざまな施策に取り組んでいるはず。
それでもなかなか効果が出ないという企業様の課題に、東海クラリオンがお役に立ちます。
USE CASE 01
法改正に伴い、車両への設置が進んでいる衝突防止装置やバックカメラ。「全車に設置したのに、なかなか事故が減らない」という課題を持つ企業様は少なくありません。それらの装置だけでは、モニター確認を怠ったことによる後突事故や、死角に起因する側方巻き込み事故を防ぐには不十分なのです。そこで東海クラリオンがご提案するのは、既設のカメラやモニターを生かしながら、ドライバーのヒューマンエラーを防ぐ機器。セッティングのコストや、休車・業務中断の時間ロスを抑えて導入いただけます。
USE CASE 02
運行のようすをSDカードなどに記録してくれるドライブレコーダーですが、「遠方での事故の際は映像の確認に時間がかってしまう」「ドライバーの安全運転意識向上への効果が薄い」など、費用対効果に疑問を感じている企業様も。東海クラリオンは、ドライブレコーダーの記録をクラウド化するしくみで、それらの課題を解決します。運行状況をリアルタイムで管理することで、万一の事故へのスピーディーな対応や、ドライバーへの継続的な安全運転の意識付けを可能にしていきます。
「安全対策のためにドライブレコーダーを取り付けたい」とご相談くださった建機リース業のA社様。クレーンなど大きな躯体をいくつかのパーツに分けて輸送することから、積荷の状況も把握したいというご要望がありました。
東海クラリオンは、拡張性ドライブレコーダー「TX2100」本体に加え、積荷を撮影できるオプションカメラの設置をご提案。さらに、長距離輸送が多く、運行管理に課題感があったことから、クラウド活用型車両管理ソリューション「SAFE-DR」も導入いただきました。積荷が安全に輸送されているかを確認しながら、各車両の位置もつぶさに把握できるようになり、業務効率の向上につながっています。
「多発する後突事故を減らしたい」とご相談をお寄せいただいた、物流サービス業のB社様。当初はトラックへのバックソナー導入を検討されていましたが、コスト面がネックになっていました。
東海クラリオンは、実際の車両で実証実験を行ったうえで、ソナーよりも動体検知などの機能に優れ、かつ低コストなカメラ機能拡張ユニット「iBOX」をご提案。数週間のトライアルを経て、導入決定に至りました。しかし、数千台に上るトラックのカメラ・モニターのメーカーはバラバラ。それぞれに互換性がないため、「iBOX」設置は困難かと思われましたが、東海クラリオンは変換ケーブルを製作することでこの問題を解決し、取り付けを実現させました。
車載器の専門商社として半世紀以上の歴史を歩んできた東海クラリオン。
培ってきたノウハウを生かし、ユーザー目線で課題解決につながる機器を自社開発しています。
既存のカメラとモニターをそのまま活用し、後方の障害物や移動物の存在を即座に知らせる「iBOX」をはじめ、クルマの死角や構内の危険を画面と音で発報するユニットで、安全対策をサポート
急な加減速や速度超過などをリアルタイムで運行管理者に通知するほか、万一の事故の際にも発生状況を即座に確認可能。運行状況をクラウド上に記録できる、安全管理とドライバー管理の強い味方
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