【セミナー開催】いま自治体が取り組むべき課題とは?「自動運転で地域活性化」 | 東海クラリオン 株式会社 | 企業 法人 車載機器の専門商社 愛知 名古屋 三重 津 岐阜

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お知らせ

【セミナー開催】いま自治体が取り組むべき課題とは?「自動運転で地域活性化」

6月29日(水)に東京ビックサイトにて開催される「自治体・公共Week スマートシティ推進EXPO」内にて、セミナーを開催します!

「YADOCAR-iドライブ」の開発に伴い、検証してきた内容を通して、地方創生、観光活性化の一助となる自動運転技術の活用例や可能性についてお話しします。

レベル4の完全自動運転を市場最安値へ

自動運転と聞いて、どんな印象をお持ちですか?

自動車メーカーが作る未来のクルマばかりではありません。

過疎化する地方都市の交通弱者を救うために、
地域活性化の可能性を秘めた分散型ホテルの移動手段から荷物運搬のドライバー不足に悩む企業まで、
多くの自治体や企業が抱える人手不足の課題を解決する方法として、
いまあるクルマを自動運転に変える、後のせ自動運転システムがあります。


YADOCAR-iドライブについて

この度、新しい取り組みとして自動運転システムを開発しました。
用途にあせて車両を選べる「ヤドカリ」発想から「YADOCAR-iドライブ」とし、研究と試乗を重ねてきました。

「YADOCAR-iドライブ」は、レベル4の完全自動運転システムを市場最安値での実現に向けて取り組んでいます。

2人乗りのマイクロEVから8人乗りのマイクロバスなど、手軽に自動運転へと変えられる「後のせ自動運転システム」です。過疎化が進む地方都市での活性化のための移動手段を想定し、既存車に簡単に組み込めるように設計されています。

日本独自の測位衛星みちびきやGPSを利用した測位システムに加え、障害物を検知するためのLiDARセンサー、乗り心地を向上させるため車両の加速度や姿勢などを計測するIMUを搭載し、安全かつ安価なシステムを実現。

20km/hの速度での走行と、予め指定されたルートに限定しているため、安全な自動運転システムとなっています。


どんな用途で活用できるの?

♦過疎化の進む地方都市で、活性化のための移動手段として
♦荷物を運ぶ移動手段として
♦広大な宿泊施設の移動手段として
♦観光スポットをめぐる移動手段として
♦広告宣伝カーとして

YADOCAR-iドライブは、用途に合わせて車両を選べる「ヤドカリ」発想。

二人乗りのマイクロEVから8人乗りのマイクロバスなど、手軽に自動運転へと変えられる「後のせ自動運転システム」です。

PRセミナー概要

今回出展する「自治体・公共Week2022 第2回スマートシティ推進EXPO」内にて、セミナーを開催します。
「YADOCAR-iドライブ」の開発に伴い、検証してきた内容を通して、
地方創生、観光活性化の一助となる自動運転技術の活用例や可能性についてお話しします。


日時:6月29日(水)12:00~13:00
セミナー名:「高精度位置情報を主軸とした後付け型自動運転システム 地方創生、
       観光活性化の一助となる自動運転技術の活用例や後付け技術について」
登壇者  :小堀 雄樹/東海クラリオン(株) elpis(株) 事業開発部 マーケティングマネージャー
      長尾 朗/Asia Technology Industry Co.,Ltd. President


セミナーはどなたでも参加いただける無料セミナーです。

皆様のご参加をお待ちしております!

セミナーに関するお問い合わせ
アドレス:info@tokai-clarion.co.jp
電話番号:052-331-4461
加賀まで


東海クラリオン出展ブースについて

6月29日(水)から開催される「自治体・公共Week2022 第2回スマートシティ推進EXPO」に出展します。

「YADOCAR-iドライブ」の自動運転システムを全国の自治体関係者に向けて情報発信を行うと同時に、
今後、地方自治体が直面すると思われる交通弱者のためのラストワンマイル輸送の実現に向けて、各自治体がどのような課題を持っているか、

また求められるオペレーションのあり方について意見を集め、その課題解決の方法として、当社の自動運転が活用される事を目指します。

今回の出展においては、自動運転の商用利用や、人手不足などの課題解決に対してどのようなニーズがあるのかを正しく理解し、顧客との実用に向けた体制づくりを目指します。

展示会概要

出典:自治体・公共Weekサイト

自治体・公共向けの5つの専門展で構成された展示会です。

「住みやすい街づくり」「活性化」「業務効率化」につながる製品やサービスが出展します。

2020年は541自治体が来場するなど、全国から自治体や官庁、公共機関が来場します。


自治体・公共Weekサイトはこちら
https://www.publicweek.jp/ja-jp.html

出典:自治体・公共Weekサイト

自治体・公共Week内で開催される2022 第2回スマートシティ推進EXPOは、スマートシティに関わる技術・ソリューションが一堂に出展する展示会です。

AIやIoTといった先端テクノロジーの活用により、様々な地域課題や都市課題を解決し、より持続可能的なまちづくりが実現されるスマートシティ。

国策により後押しされる「スマートシティの実現」を推進する「交通」「エネルギー」「まちづくり」「データ活用」「AI・IoT」「通信・センシング技術」などが一堂に出展します。

スマートシティの開発や関連技術の導入に強い関心を持つ全国の官庁・自治体関係者や公共機関、ゼネコン、ディベロッパーなどが多数来場する商談展です。


また、自治体・公共Weekでは他にも、「地方創生EXPO」「自治体DX展」「自治体向けサービスEXPO」「地域防災EXPO」が開催されます。



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