2025.06.02
運輸安全・物流DX EXPO 2025に出展しました
2025年5月28日(水)~5月30日(金)に、東京ビッグサイト 南3・4ホールで開催された『運輸安全・物流DX EXPO 2025』に出展しました。当社ブースにお立ち寄りいただいた皆様、誠にありがとうございました。

■東海クラリオンブース
当社は”死角を見える化”をテーマに、左折巻き込み事故やバック事故を防止するための安全運転支援機器をご紹介しました。今回、より実際の状況をイメージして機器をご体感いただけるよう、ブース全体でトレーラーを再現しました。
メイン展示の巻き込み警報カメラシステム『A-CAM(エーカム)』は、大型車両の左折巻き込み事故防止に特化した製品です。トレーラーの”死角”となる位置をカバーする検知範囲で、AIが人を認識するとモニター表示、インジケータ、警告音によってドライバーにお知らせします。
また、中型・小型トラックのバック時や右左折時の安全対策として、カメラとモニターに警告機能を後付けするカメラ機能拡張ユニット『iBOX(アイボックス)2.0』を展示しました。会場では、イラストのトラック後部に設置したバックカメラに『iBOX2.0』を接続し、モニターをご確認いただきながら後方の検知機能をご紹介しました。
■おわりに
今回の出展を通して、多くの方と直接お話しさせていただき、改めて安全対策の重要性を実感する大変貴重な機会となりました。引き続き当社では、物流業界の課題解決に貢献できるよう尽力してまいります。
ご質問やご相談がありましたら、お気軽にお問い合わせください。