2024年2月8日（木）にウインクあいちにて開催された『中部運輸局自動車事故防止セミナー２０２３』に参加しました。

『中部運輸局自動車事故防止セミナー２０２３』 とは？

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国土交通省 中部運輸局主催の「安全・安心なクルマ社会の実現に向け、自動車先進安全技術を広く紹介するとともに、自動車運転者自身の運転について振り返り、安全・健康意識について見つめ直していただくためのセミナー※」です。
※国土交通省　中部運輸局『mission1st』
（https://wwwtb.mlit.go.jp/chubu/gian/mission1st.html）より引用

東海クラリオン出展ブース

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大型からトレーラにも対応した側方衝突警報装置『A-CAM』を実機作動展示しました。（画像内のモニターをご確認いただくと、人を検知して枠が表示されていることが分かります。）
そのほか、安価に既設カメラを活用する側方画像検知システム『D-BOX』、後方画像検知システム『iBOX』を展示し、ご覧いただきました。

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同時展示の他社様のブースでは、スマートウォッチによるドライバーの体調管理サービス、後付けの運転支援システム、自動点呼ロボなど、安全運転のための様々な製品が紹介されていました。
先進技術を取り込み、ハードの力でサポートすることで、事故を防止してドライバーを守りましょう！

巻き込み事故を防止する『A-CAM』

『A-CAM』は、ドライバーの死角をなくし、左折時の巻き込み事故を防ぐカメラシステムです。歩行者や二輪車・バイクなどの巻き込みの危険を検知し、モニター表示、インジケーター、ブザー音で警告します。前方の左ミラーに設置するため、ほとんどのトレーラに取り付け可能です。

左折時・後退時の危険を知らせる『D-BOX』『iBOX』

『THEBOXシリーズ』は、いまあるカメラとモニターを活用して安全対策を強化するカメラ機能拡張ユニットのシリーズです。『D-BOX』は後退時と左折時、『iBOX』は後退時の危険をモニター表示とブザー音で警告します。カメラとモニターに介在させるため、短時間で設置が完了し、最低限のコストで導入できます。